やっぱり食生活じゃないか?・・・1-2

また、凶悪犯罪

前代未聞の凶悪事件の犯人が捕まった。

類似の事件が起こらないことを切に願う。

犯人の言動は不可解。けれど用意周到、図書館などで詳しく調べ上げて実行している。

まだ犯人の出頭前、この犯人はかなり頭のいい人間ではないかと感じていた。

行き当たりばったりではなく、綿密に計画して実行してしまった・・・

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精神の安定にはやっぱり食事が大事

出頭して事態が少しずつ明らかになっていくと、犯人の生活振りや、このところの犯罪者に多い、「トラブルが多かった」とか「キレて怖い人」だったとかの話が出た。

犯人の父親は「小さい頃はおとなしく動物もかわいがる子で、あんな事をするような子ではなかった」と語り、本当に気の毒だった。

犯人がいくら成人していて親の責任は法的にないにしても、苦しい辛い出来事であることには間違いない。

けれど人は時間が経てば、変わってしまうのだ。

よくも悪くもなってしまう。

その人の置かれた境遇、環境によっても変わっていくけれど、一番変わってしまう原因が食生活だと言うことをしっかり頭に入れておかなければならない。

この事は、犯罪心理学の学者だろうと、ベテランの元検事や刑事e.t.c.でも誰も言わない。

言わないどころかこの事が重要で深く関わっているなどと知らないし、思っていないだろう。

私だって食事がこれほどまでに重要で、栄養が色々な所で影響すると知らなかっ以前なら、まさかそんなことが関係するなどと言うことは、鼻で笑ったとしても、信じることはなかっただろう。

その犯人が「変わってしまった」と簡単に言ってしまえないほどの、今回の事件。

毎日の食事は、積み重ねで少しずつ少しずつ影響して来る。

お腹さえ満たされればいい、と言う食事だと、何ヶ月、何年かかかって心身共に影響が出る。人によってその出方は様々で色々な面での不調が出る。

精神安定もその一つ。日々の食事で欠けていった体や精神の安定に重要な栄養素の欠損は私達が考えている以上に深刻だ。

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てすとてすと

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