同乗者のカンサツ・・・
我ながら実にイヤラシイと思いつつ・・誤解のないように書き加えるけれど、決してジロジロ見ていたわけではありません・・・
でも日本の将来を思うと・・・深刻な低血糖症に真剣に心配しています・・・
今日は早朝からバスツアーに参加。
「朝が早かったから、ご飯は食べないで来たのよ」 といって健康ドリンクをぐっと飲む60代くらいのおばさま。
何やら甘い香りが・・・と視線を向ければ、デニッシュを食べる30代のおばさま。
私のお隣はソフトキャンディをせっせと口に運んでる・・
バスの中では「お土産品の試食」といい、添乗員さんが時間をおいて2回もおまんじゅうを配る・・・
休憩で止まったサービスエリアでソフトクリームを買っている面々。
席に着けば、「あめ、食べる?」と配る人。
午前中の4時間位の間の話。旅行なんだから、そんなに目くじら立てなくても・・・。はい、そうとも思います。
昼ごはん
結構豪華なごちそう
これに加え、お吸い物・茶碗蒸し・炊き込みご飯が付いた
全部食べた私はかなりお腹いっぱい・・
殆ど残す人、 デザートは食べたけれど、肉や魚のおかずを残している人・・・全部食べる人(私・・・) 色々。
午後の部
お土産屋さんで試食。おまんじゅう、銘菓・・・またまたソフトアイスを食べている人。ジュースを買い込んでバスに乗る人。
夕方「小腹が減ったねぇ~」と鞄からお菓子を出して食べている。
朝、健康ドリンクを飲んでいたおばさまは、おまんじゅうを食べた後、また飲んでいる・・・
これで体調が悪くない方が私にしてみれば不思議。
けれどかつての私は朝は砂糖を入れた紅茶を2杯。昼ご飯に砂糖でコーティングされた甘いデニッシュを2,3個ペロリ・・・砂糖入りのコーヒーを2杯位飲み、時々あめをなめ、10時と3時にはお菓子を食べていたっけ・・
そしてその合間にチョコをつまんだり、喉が渇けばジュースをごぐごく・・・これ、一日の砂糖が含まれている飲食の一例。
それでもお腹はすぐに空き、頭痛やだるさなどに困っていたなー
今思えば、当然の状態でしたね。
砂糖を極力止めることによって、今はだいぶ甘みを摂らなくても大丈夫になりました。
食事もタンパク質を増やす事によって、空腹で困る事はなくなりました。